松田道弘さんの新しい本が東京堂出版から発売になりました。
松田さんご自身、カードマジックに対する考え方がこの1,2年で大きく変化してきたようです。
私自身のカードマジックに対する考え方もここ一二年で大きく変わってきました。以前はマニアにもそのタネがわからないような巧緻な作品をつくりあげるのがひとつの目標でした。必然的に手順が複雑化し長くなるのもやむをえません。短編だとどうしても他人のアイディアとぶつかる危険性が多すぎるからです。
いま考えているのは手つづきは必ずしも簡単でなくても、客からみた現象の簡明な作品の創造です。
(あとがきより)
この言葉からもわかるように、解説されているカードマジックはどれもあざやかで、切れ味の鋭いものばかりです。どれも松田さんが数年から20数年、手塩に掛けて育ててきたカードマジックの、ひとつの完成した姿を見る思いがします。
欧米のマジックショップが出している広告を見ていると、「コマーシャル」”Commercial”という言葉がよく出てきます。”COMMERCIAL TRICK !!”とあれば、「商売になるトリック」ひらたく言えば「観客にうけるマジック」ということです。
ただお断りしておかなければならないのは、この本に解説されているマジックは観客から見た現象は不思議で、それでいてすっきりとしているのですが、裏側ではかなりのテクニックを要求されます。松田さんのオリジナル技法や、カードマジックの世界ではよく知られている技法なども駆使しているため、技術的に相当練習が必要なものも含まれています。しかしこれはあくまで裏側のことであり、表から見た現象は大変あざやかです。
今回新しい試みとして、この本には小野坂東氏考案の「ひっくりキング」に使用されるネタカードや、アルティメイト・ツイスターなどに使用する派手な裏模様のカードが添付されています。「ひっくりキング」は、キングの「後ろ姿」が描かれた特殊なものです。海外でも”BacKing”という名前で販売されていますので、ご存じの方もおおぜいいると思いますが、このカードを使った松田さんのバリエーションが解説されています。
このマジックは意外性があり、面白いので「現象」をざっと紹介します。
これは想像力のゲームだと説明します。4枚のキング見せ、この中の1枚のマークを自由に選んでもらい、そのカードだけが裏向きになった状態を想像してもらいます。カードを広げると、本当に観客の選んだカードだけが裏向きになっています。
さらに、そのキングが「後ろ向き」、つまり背中を見せている状態を想像してもらうと、実際に後ろ向きになったキングが現れるので観客は驚きます。最後はすべてのキングが後ろ向きになります。
ざっと以上のようなトリックですが、品のよいユーモアと不思議さがほどよくまざったしゃれたマジックだと思います。箴言集でも紹介したデビッド・カッパーフィールドの言葉、
If it can be imagined, it is real.(想像できたら、実現したのと同じこと)
などの話を織り込みながら見せると、妙に説得力のあるマジックになると思います。
この本には、カードマジックの分野では有名なトリック、たとえば「リセット」「オイル・アンド・ウォーター」「カニバル・カード」「セブン・カード・モンテ」「ダンバリー・デリュージョン」「スローモーション・フォー・エース」等の、今となっては古典とも言えるトリックの松田さん流の改案が楽しめます。この種のマジックは世界中で数多くのマジシャンがさまざまなバリエーションを発表していますが、歴史と変遷、参考文献も充実していますので、興味がある方にとっては参考になるはずです。

出典: plaza.harmonix.ne.jp/~k-miwa/
こんにちわ。Gimmickです。
今年も残り3週間になり早いものですね。
今日は、マジックのオープニングなどに最適!?
『エースオープナー』をご紹介いたします。
もしかしたら今回は見ただけではわからないかもしれません。
後ほど、解説を書きますね。
エースオープナー
いかがでしたでしょうか??
内容は伝わりましたか??
少しだけ説明しますね。
カードを適当に混ぜ、カードをはじいています。本当はここでお客様に「ストップ」を
かけてもらいストップのかかったところのカードを束の上に置いていきます。
それを4回繰り返し、偶然ストップのかかったところのカードが全てエースになっています。
この後4枚のカードを使ったマジックに発展させることができます。
たしかやり方は全然違いますが、ムッシュ・ピエール氏もエースオープナーから
マジックに入ることが多いです。

独り言・・・
今月副業で忙しくなればいいな~(笑)なんてね。
結構動画がたまってきましたので、
引き続きこちらも宣伝させて下さい。
※『Yahoo!ビデオキャスト』 http://videocast.yahoo.co.jp/
も引き続きよろしくお願いいたします。「カードマジックで検索して下さい」
僕のマジック動画が集まってますのでぜひコメントや採点をして頂けたらと思います。
画を順次アップしますといいながらだいぶ時間が経ってしまいました・・・
「何をやっているのかわからない」「お客さんの歓声しか聞こえない」CLUB(クラブ)マジック編を何とかアップしたものの、肝心のマジックがさっぱり見えていませんでした。
今回は、現在製作中のプロモーション映像のテスト映像の一部を掲載しました。
本当に短いですが・・・一応前回よりはちゃんとマジックが見えます!
「カードが上がってくる現象」をテーマにシンプルに編集してみました。
カード全体は見せていませんが、ちゃんと52枚揃ったトランプです。スペードのAが複数枚あるようなインチキではありません(笑)
今後しっかりしたものを撮影して正式にUPする予定ですのでお楽しみに!(いつになるかは不明・・・)
公式HPのPROFILE→→MOVIE→→CARD編へとお進みください。
大多数のマジシャンは、おそらくカードマジックやコインマジックといった、 クロースアップマジックに分類されるネタの習得から始まるのです。
クロースアップマジックとは、観客の目の前でするマジックで、 基本的には、5人ぐらいのお客にしか見 それか 「クロースアップマジック」、と言うのは、お客様と近い距離でやるマジック。
トランプなどを使った、カードマジック 『奇跡の指先・前田知洋スーパークロースアップマジック』というDVDが我が家にはありますo(〃^▽^〃)o 合間 そして 技術 (アスキー新書 24) (アスキー新書 24) (アスキー新書 24) テクニカルなクロースアップマジック講座 コミュニケーション力が身に付くクロースアップマジック23 (小学館文庫まぁここや他の方のブログなら多少のコミュニケーション カリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術 のびるスプーン コミュニケーション力が身に付くクロースアップマジック23 (小学館文庫 Y ゆ- 3-1) ※上記の情報は2008/1/15時点のものです。
コメント 最近のトラックバック マッシュアップサーチラボ クロースアップマジックだとも知らず、当然 中でも 前田智洋クロースアップマジック動画 の ダウンロード をする人が増えているみたいです。
前田智洋クロースアップマジック動画の ダウンロード 以外にもデジタル化されたファイルであれば自分の欲しいデータがすぐにパソコンに取り込め
質問:
マジックのタネが知りたいんですけど・・・
カードを真ん中あたりに入れたはずなのに、指をならしたら一番上にきているというなつなんですけど。
分かるかた教えて下さい!
回答:
真ん中あたりというのは実は2枚目なのです。
相手に引かせたカードを見せている間に、1番上のカードを相手からは見えない角度で浮かせます。
そしてあたかも真ん中に入れたようにみせて、おまじない。2枚同時に取れば、上に上がってきたことになります。
当然、なんでー!!ってなります。なのでマジシャンはもう1回やりますといいます。
そのとき1番上のカードはどうでもいいカードで相手に引かせたカードは2枚目になるわけです。
なので1番上のカードを相手によく見えるように完璧に真ん中に入れてやります。
そしたら、なんでー!!です。
折り曲げたカードを中に入れて上に上がってきたときにパチンと1番上のカードが折り曲がるのは2枚同時に折り曲げて、1番上のカードを押さえておき、タイミングよく手を放すだけです。
これは見たことがないと、わかりにくいかもしれませんが・・・
マジックの種は聞いてしまえば、つまらないものです。
マジックを練習して人に見せるわけもなく、ただ知りたいだけなら、これからはやめておいたほうがいいですよ。